骨格診断の時によくお客様に太ったり痩せたりしたらタイプは変わりますか?という質問をいただくとがよくあります。今回はそのご説明をさせて頂きますね。
目次
1.骨格診断は太ったり痩せたりすると変わるのか
2.太ったり痩せたりすると変わるものとは
3.まとめ
1.骨格診断は太ったり痩せたりすると変わるのか
答えは骨格タイプは変わりませんが、似合うものは変わります。
2.太ったり痩せたりすると変わるものとは
骨格診断は、もともと骨格を基準にしています。お肉のつきやすい部分や皮膚感も骨格タイプに沿っているので骨格診断は変わりません!ですが、太ったり痩せたりすれば、似合うものは多少変わります。
ウェーブさんでもものすごく太って首や肩周りに肉がつけばゴツくなりますしストレートさんだって太ればひざ下やふくらはぎにも肉はつきます。
逆に痩せれば上半身しっかり目のストレートさんでも首詰まりの服にさほど違和感がなくなったり(例えば上戸彩ちゃんとか)
写真はお借りしています
下半身にお肉がつきやすいウェーブさんでもその辺の他の骨格の人より
ずっと脚が綺麗だったり(例えば佐々木希ちゃんとか)
写真はお借りしています
そうすれば、そこまで骨格診断による着痩せポイントにこだわらなくても
着こなせるアイテムがたくさん増えます。
3.まとめ
骨格タイプは変わりません。重心の取り方など、基本的なものはもちろん太っても痩せても変わりませんが、アイテムの選び方の似合う範囲が変わりますよ。とは言っても、なかなか思うように痩せられないのが現実ですよね。。そんな時は骨格診断を有効活用して着痩せしてみせましょう。元々の裸の姿よりマイナス5キロは着痩せしてみせれます。私におまかせくださいね!