自分だけの「似合う」を知ると、
ファッションやメイクは
もっと楽しい!
- どんな洋服が自分に似合うのかいまいちわからない。
- ずっと同じメイクになってしまい、今の自分に似合うメイクがわからない。
- おしゃれを楽しみたいけど、結局無難な洋服を買ってしまう。
- なんだか自信が持てない・・・
毎日の洋服選びやメイクアップに頭を悩ませている方は少なくありません。パーソナルスタイリングは多くの方が抱える、このような悩みを解消するために生まれたメソッドです。
サロンファボリが行うパーソナルスタイリングでは、まず、肌の色を美しく見せるためのカラーを判断するパーソナルカラー診断、顔つきから似合うファッションスタイルを判断する顔タイプ診断、骨格からスタイルアップするための洋服やアクセサリーの似合う形を判断する骨格診断を実施しています。その診断結果をもとに、お客様の「なりたいイメージ」に近づけるためのファッションやメイクを、実践を交えながら丁寧にレクチャーしています。
パーソナルスタイリングを通じてお客様に自分だけの「似合う」を知っていただき、ファッションやメイクでご自身をもっと素敵にプロデュースしていただけるよう、サロンファボリがお手伝いします。
Personal styling
パーソナルスタイリングの基礎となる
3つの診断
01 パーソナルカラー
Spring ~春~
Autumn ~秋~
Summer ~夏~
Winter ~冬~
16タイプカラーメソッド®に基づく近似色
パーソナルカラーとは、その人が持って生まれた肌の色をより美しく見せることができるカラーを指します。「イエローベース」と「ブルーベース」の2タイプ、または「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」の4タイプのいずれかに分類する診断が一般的ですが、サロンファボリでは、16タイプのパーソナルカラー診断を行っています。
16タイプのパーソナルカラー診断では、4つに分けられたカラー群を更に4つずつ分けることにより、その人に最も似合うカラーを判断することが可能です。今まで、2タイプや4タイプで診断されたカラーがしっくりこなかった方も、16タイプのパーソナルカラー診断によって、ご自身に似合うカラーを見つけていただくことが可能です。
一般的な
4タイプのパーソナルカラー診断
4タイプのパーソナルカラー診断を行ったところ、「サマー」となりました。しかし、サマーのピンクは顔色が良く肌も綺麗に見える一方で、サマーのブルーは肌の色が少しくすんで見えています。このように4タイプで分類した場合、ベストではないカラーが診断結果に含まれてしまうことがあります。
サロンファボリが実施する
16タイプのパーソナルカラー診断
16タイプのパーソナルカラー診断を行ったところ、「クールサマー」という結果になりました。パープルやブルーは顔色が良く、肌も綺麗に見え、とても良くお似合いです。16タイプで診断した場合、このようにベストなカラーを明確に判断することができます。
ブルー 肌が綺麗に見える
パープル 肌が綺麗に見える
02 顔タイプ診断
顔タイプ診断は、顔のパーツの付き方やサイズ、形状をもとに「キュート」や「クール」「エレガント」など、8つのタイプに分類する診断方法で、タイプによって服装のジャンルや形、柄などの得意・不得意を判断することができます。また、得意なテイストに合わせて似合いやすい洋服ブランドも提案することが可能なため、お買い物の際に闇雲に洋服を探すのではなく立ち寄るべきお店が明確になり、効率的に似合う洋服を見つけていただくことができます。
「クール」タイプの方の場合
顔タイプクールの場合、丸みのあるレース、丸いパールのネックレスは、曲線が強くかわいすぎてしまうため、顔の雰囲気と合いません。また、スカート丈は短いと子供っぽく見える上、白とピンクの配色も甘すぎるため全体的に違和感が出てしまいます。
スッキリときれいな服装が似合うため、直線的なデザインのロングネックレスや丈の長いスカートがなじみます。また、白×ブルー(寒色)の配色はかっこよさをプラスします。前髪をつくらないスッキリしたストレートヘアも大人っぽくお顔に馴染みます。
03 骨格診断
骨格診断は、骨格だけでなく筋肉のつき方や肌の質感、体のラインをもとに「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3つのタイプに分類する診断方法で、タイプによって服装やアクセサリーの特に形の得意・不得意について判断することができます。服装の重心バランスの取り方やサイズ感、素材、形状、アクセサリーや靴のデザインなど、様々なアイテムの似合う形状を把握することが可能なため、多種多様なアイテムの中からご自身にベストなものを選びやすくなるだけでなく、スタイルアップにつなげることができます。
「ストレート」タイプの方の場合
一見よくあるコーディネートのようですが、骨格ストレートの場合、オーバーサイズすぎると着太りして見え、肉厚すぎる素材は身体にボリュームが出すぎてしまいます。また、シワ素材も一気にだらしなく見えてしまうため、避けた方が良い素材です。
ジャストサイズの洋服を選ぶことはもちろん、ハリのある素材を着ることで身体のラインを出さずにスッキリ見えます。また、ロングアウターやロングネックレス、ポインテッドトゥのパンプスは、身体の重心が下がりバランスが良く見えます。