こんにちは!愛知県豊橋市のイメージコンサルタントのケイです。今回は骨格ストレートのフレアスカート選びのポイントをご紹介。。ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
1.骨格ストレートに似合うスカートとは
2.骨格ストレートに似合うフレアスカートの条件①落ち感
3.骨格ストレートに似合うフレアスカートの条件②ギャザーなし、ハリあり
4.骨格ストレートのNGフレアスカートとは?
5.まとめ
1.骨格ストレートに似合うスカートとは
骨格ストレートは基本的に、Iラインシルエットをつくることで着痩せがしやすい骨格です。その理由から、骨格ストレートはタイトスカートが得意だと言われています。
しかし、少し選び方を意識するだけで、骨格ストレートでもフレアスカートを着ることが可能です。
2.骨格ストレートに似合うフレアスカートの条件①落ち感
骨格ストレートに似合うフレアスカートの1つ目の条件が、生地が下にストンと落ちるような「落ち感」があることです。この落ち感があることで、スカートがボリューミーに広がるのを防ぎ、Iラインに近いシルエットをつくることができます。
3.骨格ストレートに似合うフレアスカートの条件②ギャザーなし、ハリあり
骨格ストレートのフレアスカート選びで次に重要なのが、「ハリのある素材かつウエストにギャザーがないこと」です。
ウエストにギャザーがあると、厚みのある骨格ストレートには、腰まわりが膨らみ太って見えてしまいます。ギャザーがウエストにないものを選ぶことで、スッキリ見せることが大事です。
4.骨格ストレートのNGフレアスカートとは?
骨格ストレートにNGなのが、上記したようなギャザーや、こまかいプリーツひだなどがたくさんあるフレアスカート。こういったデザインは、骨格ストレートの腰回りにボリュームを追加し、着太りして見えてしまいます。また、中途半端に短い丈は、バランスが悪く見えやすいです。
5.まとめ
似合う条件を意識することで、骨格ストレートでもフレアスカートを履くことができます。今年は新たなスカートに挑戦してみてはいかがでしょうか。