養成講座の時に生徒さんにわかりやすいよう、骨格ストレートの例になるような服装をしてみました。骨格ストレートは基本ジャストサイズが得意と言われます。
でも、カジュアル好きさんだったり、トレンドを合わせたり、顔タイプが子供だったり…そんな方は、ジャストサイズばっかりでもしっくりこない!ということで今回は骨格ストレートの私があえてのオーバーサイズを着用&着こなし方法をお伝え致します。
目次
・骨格ストレート×オーバーサイズの悲劇
・骨格ストレートがオーバーサイズを着たい時は?
骨格ストレート×オーバーサイズの悲劇
骨格ストレートはいわゆるジャストサイズが似合うと言われます。ジャストサイズというとぴったりサイズをイメージされる方が多いですが、ピタピタは苦手…。ちょうどよいサイズ感は、指2~3本分くらいの隙間があるサイズ感です。
こんな骨格ストレートが、オーバーサイズを着ると…もうミ〇ュランのキャラクターやスー〇ーマンにしか見えない…とにかくゴツイ!そんな悲劇に私自身よく襲われます。
骨格ストレートがオーバーサイズを着たい時は?
骨格ストレートさんは基本的に腕まくりNGと言われます。腕まくりをすると、重心が上がり強そうに見えてしまいます。気合い入れた人のよう…笑
しかし、オーバーサイズのときは別です!逆に腕まくりすることでオーバーサイズがコンパクトになってスッキリ見えします。
この違い!
まだまだオーバーサイズがトレンドです♡骨格ストレートさんは参考にしてみてくださいね!